【英語が伸びない原因はこれかも?!】インプット&アウトプット黄金比率とレベル別学習法

英語学習

 

「英語の勉強、がんばってるのに伸びない…」と感じてませんか?

  • 「単語を覚えても話せるようにならない」
  • 「リスニングを鍛えても、会話になると詰まる」
  • 「やってるのに、なぜか伸びない…」

その原因は、「レベルに合わせたインプットとアウトプット」ができていないからかもしれません。

 

そこで今日は、英語の勉強法を試行錯誤してきた筆者が、レベルに合ったインプットとアウトプットの比率と学習法、そして継続のコツをご紹介します。

 

【本記事を読むと分かること】

  • あなたのレベルに合った黄金比率と具体的な学習方法
  • 英語学習を継続する3つのコツ

 

この記事を書いた人

大学4年生のsamoです。
ビビりだけど、やる時はやる。慎重派の冒険者です。
・TOEIC905点
・英語検定1級
・4月から外資系ITコンサルタント

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インプットとアウトプット

まずは、インプットとアウトプットの意味について確認をしておきましょう。

インプットとは、本来「入力する」という意味です。勉強に関わる文脈では、教科書の暗記や読書、講義を受けるなどして『必要な知識を得る』作業のことを指します。

一方でアウトプットとは、「中にあるものを外に出すこと」という意味です。勉強でいうと、知識を人に紹介したり、読書した内容をレポートにまとめたり、問題集を解いたりと、覚えたことを思い出す・使う作業になります。

 

英語学習におけるインプットとアウトプット

ここで、英語4技能(英語でコミュニケーションを取るのに必要な4つの力)をインプットとアウトプットに分けると以下のようになります。

 

 

 

そして、「4技能の学習にどれほど時間を割り当てるべきか」は、初心者→中級者→上級者とレベルが上がるにつれて変化していきます。

 

英語レベル早見表

英語学習者のレベルを大まかに3つに分けると以下のようになります。

現在のご自身のレベルをチェックするためにぜひ活用してみてください!

レベル英語力の目安資格/検定スコアの目安
初級 (Beginner)・中学・高校で学んだ基本的な
内容を忘れている
・資格・試験もあまり受けたこ
とがない
・会話はまったく話せない
・資格・試験もあまり受けたこ
とがない
・会話はまったく話せない
・TOEIC~400点
・英検5級〜3級
・TOEFL iBT 40以下
・IELTS 4.0以下
中級 (Intermediate)・高校卒業までの英語はある程度理解できる(センター試験レベル)
・TOEICなどの試験を一度は受けたことがある
・話す・書くことにはまだ自信がない
・TOEIC400~800点
・英検準2級〜準1級
・TOEFL iBT 40〜90
・IELTS 4.0〜6.5
上級 (Advanced)・仕事で英語を頻繁に使用している(メールや取引)
・英語でネイティブとも意思疎通が行える
・TOEICでは安定して高得点(800点~)がとれる
・TOEIC800~990点
・英検準1級〜1級
・TOEFL iBT 90以上
・IELTS 6.5以上

※あくまでも目安としてご活用ください。


今の自分の現在地が分かるようになったことで、次に目指すべき場所がより明確になったのではないでしょうか?👀

 

レベル別:英語学習の黄金比率と学習方法

それでは、言語学の知見なども踏まえて、初級者・中級者・上級者のレベルごとに効果的なインプットとアウトプットの比率について解説していきます。

【初級】インプット7割・アウトプット3割

初級レベルの方のおすすめのインプットとアウトプット比率は、7:3です。

これは、第二言語を身に付ける初期段階では、十分な知識のインプットが必要とされているためです。

 

・言語を習得するためには 大量の理解可能なインプット(comprehensible input) が必要
・特に初心者は、十分なインプットを得ることで自然にアウトプットの準備が整う

インプット仮説:Krashen, S. D. (1982). Principles and Practice in Second Language Acquisition. Pergamon Press.Krashen, S. D. (1985). The Input Hypothesis: Issues and Implications. Longman.

 

言語学習には 「沈黙期(Silent Period) が存在する
・まずはインプットを増やし、「聞いて理解する」ことが優先される
子どもが言葉を話す前に、まず大量の音を聞いているのと同じプロセス

Krashen, S. D. (1982). Principles and Practice in Second Language Acquisition. Pergamon Press.

つまり、初めの段階では 「大量のリスニング&リーディングを行い、英語のルールやリズムを体に染み込ませる」 ことが最優先になります。

【初級】おすすめの4技能学習法

初級者の方が4技能を身に付ける上での学習法やおすすめの教材をご紹介していきます。

 

より学習の精度を上げるための学習法については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひこちらも効率的な英語学習のために活用してみてください!

最短で英語4技能を伸ばす!レベル別の効率的な学習方法を具体的に解説 | samoのブログ: 【英語が伸びない原因はこれかも?!】インプット&アウトプット黄金比率とレベル別学習法

 

7割のインプット

💡Listening「やさしい英語を毎日聞き、音に慣れる」

1.話すスピードがゆっくりで、日常的なテーマを扱う音源を選ぶ

  • BBC Learning English の「6 Minute English」や「BBC News Review」
  • VOA Learning Englishの「Let’s learn English」
  • TOEIC Part2の音声

 

 

 

2.シャドーイング(音マネ) & ディクテーション(書き取り)を活用する

 

💡Reading「英語の型に慣れ、単語を自然にインプットする」

1.英語の5文型をマスターして、文の構造を理解する

2.中学英語の単語帳1冊(2000語)を効率的に覚える

 

▼おすすめの教材

3.News in Levelsを活用したリーディング練習法

 

3割のアウトプット

💡Speaking「短いフレーズを繰り返し口に出し、話すことに慣れる」

1.基礎を固める(インプット)

 

 

2.独り言をすべて英語にするなど、とにかく声に出して話す(アウトプット)

3.「音読さん」のソフトやボイスメモアプリを使い自分の発音をチェックする

 

💡Writing「短い英文を真似して書き、添削ツールを駆使して書きまくる」

1.英語日記やSNS投稿などで簡単な英文を書く習慣をつける

2.文法添削ツールGrammarlyChat GPTを活用して添削を受け改善

 

【中級】インプット5割・アウトプット5割

中級者の方のおすすめのインプットとアウトプット割合は、5:5です。

中級レベルでは、「実際に英語を話す・書くことで、間違いに気づき、正しい表現を学ぶ」アウトプットの重要性が増すためです。

・中級レベルになると、インプットだけでは伸びが鈍化する
アウトプット(話す・書く)を通じた「インタラクション(対話)」が不可欠

アウトプット仮説:Swain, M. (1995). Three functions of output in second language learning. In G. Cook & B. Seidlhofer (Eds.), Principle and practice in applied linguistics: Studies in honour of H. G. Widdowson (pp. 125–144). Oxford University Press.

 

TOEIC 600〜800点レベルの方は、基礎的な単語や文法については習得できている状態です。

そのため、アウトプットを増やし、英語を「使う力」を強化する段階に入りましょう。

【中級】おすすめの4技能学習法

中級者の方が4技能を身に付ける上での学習法やおすすめの教材をご紹介していきます。

 

5割のインプット

💡Listening「スクリプト付きの教材で聞き取り強化+アウトプット
  1. ディクテーション(書き取り)
    • 短いフレーズを聞いて書き取る(聞き取れない音を意識)
  2. オーバーラッピング(スクリプトを見ながら音声と同時に発声)
    • 発音・イントネーションを意識してリピート
  3. ニュース要約(聞いた内容を簡単にまとめる)
    • 自分の言葉で要約し、英語日記やSNSでアウトプット

 

▼おすすめの教材

TED Talks(公式サイト・YouTube)

  • 幅広いトピックがあり、スクリプトも完備されている

 

 

TED Talksは日常生活でも役に立つ知見や気づきが得られます。

特にこの2つは私のお気に入り。ぜひ聞いてみてください!

 

BBC Learning English(公式サイト・アプリ)

  • ニュース英語を学びつつ、分かりやすい解説付き
  • 1.5倍速に挑戦して耳を慣らす

 

ESL Podcast(公式サイト・Spotify)

  • ネイティブがゆっくり話してくれるため、リスニング初心者にもおすすめ

 

NetflixやYouTubeの英語字幕付き動画

  • 英語字幕ONで視聴 → 知らない単語をメモ → 繰り返し視聴

 

💡Reading「多読+精読」で読解スピードを上げつつ、語彙を増やす
  1. 多読(Extensive Reading)
    • すべてを理解しようとせず、分からない単語があってもできるだけ辞書を使わずに読む
  2. スラッシュリーディング(英文を意味のかたまりごとに区切る)
    • 読解スピードUP&英文の構造を理解しやすくする
  3. 精読(Intensive Reading)
    • 重要なニュース記事などをじっくり読み、語彙・文法・表現をメモ
  4. 音読+シャドーイング(VOAやBBCの記事を活用)
    • リーディングだけでなく、スピーキング&リスニング力も向上

 

▼おすすめの教材

News in Levels公式サイト

  • ニュース記事がレベル別に分かれており、徐々に難しい英語に慣れられる

 

BBC Learning English(Stories・6 Minute English)

  • 6分程度の短い記事&音声付きでリーディングとリスニングを同時強化

 

VOA Learning English

  • やさしい英語で書かれたニュースを使い、語彙を増やしながら読解力を養う

 

Graded Readers

  • Graded Readers | Oxford University Press
  • 中級向けの英語学習者用洋書(物語を楽しみながらリーディング力UP)
  • 複数のレベルがあるので、自分のレベルと興味に合う本が見つかる

 

オンライン記事(The Japan Times Alpha

  • 時事英語を学べる!比較的やさしい単語で書かれている
  • (英文記事 + 日本語解説つき。会員登録で毎月5記事まで無料で読めます)

 

5割のアウトプット

💡Speaking「日常会話の流暢さ」を目指し、オンライン英会話&シャドーイング
  1. オンライン英会話は「アウトプットの場」として活用
    • 事前に話す内容を準備(英作文→添削→実践)
  2. シャドーイング+音読トレーニング
    • 毎日5~10分、英語音声を聞いてマネをする
  3. 自己紹介スクリプトを作成し、繰り返し練習
    • 旅行・趣味・仕事など、話しやすいテーマを用意

 

▼おすすめの教材

DMM英会話 / Native Camp(オンライン英会話)

  • 毎日短時間でも話す機会を作る
  • 事前にトピックや達成目標を決めておく

 

Siri / ChatGPT(AIとの会話練習)

  • 自然なフレーズを学ぶ&発音チェック

 

HelloTalk / Tandem(言語交換アプリ)

  • ネイティブとチャットや通話で日常会話練習

 

Speak English With Vanessa

  • ネイティブの発音・イントネーションを真似る

 

スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)

  • ドラマを楽しみながら実用的なフレーズを学べる

 

💡Writing「基礎文法の習得と日常的な英作文」にフォーカス
  1. 「1日1文英作文」から始める
    • 日常の出来事を1~3文で英語で表現
  2. 簡単なニュースや記事を要約して書く
    • News in Levels などの短い英文記事を要約
  3. オンライン添削ツールを活用し、正しい英語を学ぶ
  4. 週1回、英語で日記を書く
    • シンプルな文章でOK!無理なく継続

 

▼おすすめの教材

英作文トレーニング本(例:「英作文ハイパートレーニング」シリーズ)

 

Grammarly / DeepL Write(文法・表現チェックツール)

  • 自分の書いた英文を自動で添削し、ミスを減らす

 

日記&要約ライティング(Google Docs / Microsoft Word)

  • 毎日、簡単な日記や記事の要約を書く習慣をつける

 

【上級】インプット3割・アウトプット7割

上級者の方のおすすめのインプットとアウトプット割合は、3:7です。

この段階になると、アウトプット(話す・書く)の比重をさらに増やし、知識を「自動化」することが重要です。

言語学習は「知識」→「練習」→「自動化」 というステップを踏む
・上級者は「自動化(fluency)」を目指す段階

自動化プロセス:DeKeyser, R. M. (1997). Beyond explicit rule learning: Automatizing second language morphosyntax. Studies in second language acquisition, 19(2), 195-221.

・コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士が行った実験では、インプットに30%、アウトプットに70%の時間を割いたグループが最も高い成果を上げた(Gates, 1917)

・この研究をもとに「記憶の黄金比(インプット:アウトプット=3:7)」 という考え方が広まる(参照元

Gates, A. I. (1917). Recitation as a factor in memorizing. Archives of Psychology, 6(40), 1-104.

すなわち、「知識としての英語」を「使える英語」に変えるには、圧倒的なアウトプットが必要なのです。中でも、3:7という比率が科学的に定着しやすいと言われています。

 

【上級】おすすめの4技能学習法

それでは最後に、上級者の方が4技能を身に付ける上での学習法やおすすめの教材をご紹介していきます。

 

3割のインプット

💡Listening「リアルスピードのシャドーイングやディスカッションで実践」
  1. シャドーイング(スクリプトなし)
    → できるだけ完璧に音を再現し、発音矯正も同時に行う
  2. リピーティング(短いフレーズを聞いた後に、そっくり真似して発声)
    → 記憶に残りやすく、スピーキングにも役立つ
  3. ディスカッション練習(Meetupやオンライン英会話を活用)
    → 学んだニュースについて、自分の意見を英語で話す

 

▼おすすめの教材

Podcast

 

Audiobooks(Audibleなど)

  • 小説やビジネス書を耳で学習

 

海外ドラマ・映画(字幕なし or 英語字幕)

  • セリフを繰り返し聞き、シャドーイング

 

YouTubeのネイティブスピーカー向けチャンネル

  • カジュアルな会話表現を学べる

Jay & Sharon:笑いのセンス抜群のJayと超天然なSharonの夫婦が繰り広げるアメリカでの生活ジョーク。短時間でくすっと笑えるコンテンツがたくさん。

PewDiePie – YouTube:スウェーデン生まれの大人気YouTuber。現在は日本に移住しており、日本旅行のVlogのようなゆったりとした動画からゲーム実況まで幅広いコンテンツ。

 

💡Reading「実践的な記事&原書」に挑戦し、批判的思考力も鍛える
  1. 要約トレーニング(Summarization)
    • 読んだ記事を英語で要約し、ライティング&スピーキングにも活かす
  2. 精読+ディスカッション
    • 難解な記事をじっくり読んで語彙・表現を吸収し、オンライン英会話やMeetupで議論
  3. 速読トレーニング(Skimming & Scanning)
    • 短時間で重要な情報を拾い読みする訓練
  4. ジャンル別に読む(ビジネス・テクノロジー・文化・社会など)
    • さまざまな分野の英語に慣れ、総合的なリーディング力を高める

 

▼おすすめの教材

The Economist / The New York Times / The Guardian

  • 時事ニュースやビジネス記事を使い、専門的な語彙や論理的な構成を学ぶ

 

Harvard Business Review(HBR)

  • ビジネス英語を学びながら、リーディング力も強化できる

 

Project Syndicate / Foreign Affairs

  • 国際関係や経済に関する高度な記事を読み、批判的思考を鍛える

 

7割のアウトプット

 

💡Speaking「議論・プレゼン力」を鍛え、実際のディスカッションの場へ
  1. 「ニュースを読んで、自分の意見を英語で言う」習慣をつける
    • 要約&意見をスピーキング練習
  2. 即興スピーチ練習(1分スピーチ)
    • 「今日の出来事」「最近のニュース」など、短い話を即興で話す
  3. ディスカッションに積極的に参加する
    • 「議論できる英語力」を鍛える

 

▼おすすめの教材

Meetupや英会話カフェ

  • 実際にネイティブと会話できる場に参加

 

BBC / NPR / TED Talks(ディスカッションのネタ収集)

  • 見た内容を要約&意見を英語で言えるようにする

 

英語での自己録音&添削(Google Docs / Microsoft Word)

  • 話した英語を録音し、スクリプト化して改善

 

ビジネス英語特化オンライン英会話

  • より高度なビジネス英語を学びたい方におすすめ

 

💡Writing「論理的な文章を作成し、発信力を強化」
  1. プロの文章を真似る(模写ライティング
    • 記事をそっくりそのまま書き写して構造を理解
  2. 「英語日記」から「英語エッセイ」にレベルアップ
    • 日記→1つのテーマについて意見を述べる文章へ発展
  3. 論理的な英作文を意識
    • PREP法(Point, Reason, Example, Point)を活用
  4. 英語で発信する習慣をつける
    • SNSやブログで英語を書く習慣をつける

 

▼おすすめの教材

Write to the Point」などの英文ライティング本

  • 論理的な文章を書くスキルを習得

 

The Economist / BBC News(英語記事を読み、模倣する)

  • プロの英文スタイルを学ぶ

 

英語ブログ / Twitterで英語発信(Medium / WordPress / X)

  • 実際に英語で文章を発信し、読者の反応を得る

 

IELTS Writing Task 2 / TOEFL Independent Writing(エッセイライティングの練習)

  • 特定のテーマについて、論理的に意見を書く訓練をする

 

継続のための3つのコツ

「なんでそんなに英語学習を続けられるの?」「モチベが低くなったときとかなかったの?」という質問をいただくことがあります。

そこで最後に、私が英語学習を継続させるために意識していたポイントを3つご紹介します。

目標を設定し、最初の一歩だけ踏み出した状態にする

  • 「TOEIC800点を目指す」→ 次回のTOEIC受験を申し込んじゃう
  • 「1日1ツイート英語で投稿する」→ アカウントを作り、フォロワーに宣言しちゃう

 

学習ルーティンを決める

  • 1日10分からでもOK。毎日続けることが大事です。できなかったことではなく、できたことに向き合って自分をほめながら学習を続けていきましょう。
  • 毎日同じ時間に英語を触れる習慣をつける(例:通勤中にリスニング、寝る前に英語日記など)

 

アウトプットの場をつくる

  • オンライン英会話を活用
  • 近隣の国際交流イベントや英会話カフェに参加する

 

英語を勉強する目的は「話せるようになること」。
自分の考えを伝えたり、相手の意見を聞いたりすることで、英語はどんどん上達します。

私自身、英語を通じてたくさんの人と意見を交換したり、共感しあったり、感情を分かち合ったりする時間が英語学習で一番楽しい瞬間だと感じています。

「英語を勉強する」から「英語を使って楽しむ」へ。
ぜひ、あなたもアウトプットの場をつくって、英語での交流を楽しんでみてください!

 

まとめ

この記事では、レベル別の4技能の黄金バランスと継続のコツについて解説してきました。

ぜひ自分に合う方法を見つけて、今日から実践してみてください!

 

一緒に英語学習を頑張っていきましょう😊

 

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