「英語を勉強していても、なかなか話せるようにならない」という悩み。
その原因の1つに、「レベルに合った学習ができていない」ことが挙げられます。
英語学習においては、必要なスキルの全体像を把握したうえで、自身のレベルにあった方法を、優先順位を付けて学んでいくことが大事です。
本記事は、英語力が思うように伸びずに悩んでいた、過去の自分に教えてあげたい内容をまとめました。
【本記事を読むと分かること】
- 自分のレベルに沿ったおすすめの学習ツール
- 4技能を効率よく身につけるロードマップ
英語レベル早見表
まずは自分のレベルをチェックしてみましょう。
レベル | 英語力の目安 | 資格/検定スコアの目安 |
---|---|---|
初級 (Beginner) | ・中学・高校で学んだ基本的な 内容を忘れている ・資格・試験もあまり受けたこ とがない ・会話はまったく話せない | ・資格・試験もあまり受けたこ とがない ・会話はまったく話せない ・TOEIC~400点 ・英検5級〜3級 ・TOEFL iBT 40以下 ・IELTS 4.0以下 |
中級 (Intermediate) | ・高校卒業までの英語はある程度理解できる(センター試験レベル) ・TOEICなどの試験を一度は受けたことがある ・話す・書くことにはまだ自信がない | ・TOEIC400~800点 ・英検準2級〜準1級 ・TOEFL iBT 40〜90 ・IELTS 4.0〜6.5 |
上級 (Advanced) | ・仕事で英語を頻繁に使用している(メールや取引) ・英語でネイティブとも意思疎通が行える ・TOEICでは安定して高得点(800点~)がとれる | ・TOEIC800~990点 ・英検準1級〜1級 ・TOEFL iBT 90以上 ・IELTS 6.5以上 |
※あくまでも目安としてご活用ください。
レベル別:学習ツールと具体的なロードマップ

ここからは、「初心者レベル」と「中上級者レベル」の2つに分け、効果的な学習ツールと学習方法を詳しく解説していきます。
筆者が実際に試して効果があった、超おすすめのものだけを抜粋してご紹介します!
【初級】Listening
初級レベルの方向けのリスニング学習法は、2つのステップがあります。
- 話すスピードがゆっくりで、日常的なテーマを扱う音源を選ぶ
- シャドーイング & ディクテーションを活用
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:話すスピードがゆっくりで、日常的なテーマを扱う音源を選ぶ
▼おすすめ教材
- TOEIC Part2の音声
- VOA Learning Englishの「Let’s learn English」
- BBC Learning English の「6 Minute English」や「BBC News Review」
STEP2:シャドーイング & ディクテーションを活用
① シャドーイング(音マネ練習)のやり方
- まずスクリプトなしで音源を聞く(1回目)
- スクリプトを見ながら音源を再生し、一緒に声に出して読む(2回目)
- スクリプトを見ずに、できるだけ音声の後について発音する(3回目)
② ディクテーション(書き取り練習)のやり方
- 短いフレーズ(5秒〜10秒)を聞いて、一度止める
- 聞き取れた単語を書き出す
- スクリプトと答え合わせをして、聞き取れなかった部分を確認
初心者のうちは 「全部聞き取れない…」 と思うかもしれませんが、それが普通です!焦らず、継続すれば必ず聞こえるようになります。
「このフレーズ使えそう!」と思ったらメモして実際に使ってみるなど、リスニングの音声を自分のものにしていきましょう。
【初級】Reading
初級レベルの方向けのリーディング学習は、文法・語彙・多読の3つをバランスよく組み合わせることが重要です。以下の方法で「読む力」を効率的に伸ばしましょう。
- 5文型をマスターして、文の構造を理解する
- 単語帳1冊(2000語)を効率的に覚える
- News in Levelsを活用したリーディング練習法
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:5文型をマスターして、文の構造を理解する

英文をスムーズに読めるようになるには、文の構造を瞬時に把握できることが重要 です。
そのために 「5文型」 をしっかり覚えましょう。
①基本の5文型を理解する(S=名詞)(V=動詞)(C=補語)(O=目的語)
- 第一文型:SV
- 存在・移動
- 例:I will get there. 「私はそこにいるだろう」
- 第二文型:SVC
- S=C (SとCがイコールの関係)
- 例:He got tired. 「彼は疲れた」
- 第三文型:SVO
- SとOがイコールの関係にならない(目的語によって意味が変わる)
- 例:I got an apple. 「リンゴをもらった」
- 第四文型:SVOO <SVO(人)O(モノ)>
- 人にモノをあげる・伝える
- 例:I got him a letter. 「私は彼に手紙をあげた」
- 第五文型:SVOC
- 使役動詞・知覚動詞の構文 「SはOにCさせる」
- 例:She got me to open the door. 「彼女は私にドアを開けさせた」
②短い例文を毎日5つずつ書いて、自分で文を作ってみる
- 「I eat breakfast.(S+V+O)」→ 「I eat rice.」のように単語を入れ替えてみる
- 簡単な日記を5文型を意識しながら書く
③英文を読むときに「これはどの文型か?」を意識する
- I saw a cat. →「SVOの第3文型だ!」と分析するクセをつける
- これを繰り返すことで、文の意味をすばやく理解できるようになる
STEP2:単語帳1冊(2000語)を効率的に覚える

▼おすすめ教材
①1日20〜30単語を目標にする
- 1週間で140語、1ヶ月で600語、3ヶ月で1800語習得を目指す
②アプリを活用して隙間時間に復習
- デジタル単語帳アプリQuizletに苦手な単語を登録し、スキマ時間に復習
- ターゲットの場合は、ターゲットの友アプリを使って復習
英単語は、目にする回数が多いほど定着します。スマホでいつでも見られる状態にしておきましょう。
③「使う」ことで記憶を定着させる
- 英文を読むときに、「今日覚えた単語が出てこないか?」を意識して読むようにする
- なかなか覚えられない単語がある場合は、例文を作って「自分ごと化」することも有効
- (例:exhausted → “I had to run to go to school. I was exhausted!”)
STEP3:News in Levelsを活用したリーディング練習法

▼おすすめ教材
「News in Levels」は、同じニュースを3つのレベル(初心者・中級者・上級者)で読めるサイト です。初心者にとって最適なリーディング教材なので、以下の方法で活用しましょう!
①レベル1の記事を読んで、内容をざっくり理解する
- 単語が分からなくても、なんとなく意味を推測することが大切!
- 推測をしても分からない単語は辞書を使って調べる
②音声を聞きながら、記事を音読する(シャドーイング)
- リーディングとリスニングを同時に鍛えられる
- 文章の構造を意識しながら読む
③レベル2・レベル3の記事にも挑戦する(少しずつ難易度を上げる)
- 同じ内容でも、レベルが上がると単語や文法が難しくなる
- 「少し難しい」レベルを読むことで、徐々に読解力が上がる
④記事の内容を1〜2行で要約してみる(英語で書く or 話す)
- 要約することで、「読む → 理解する → 自分でアウトプットする」力がつく
【初級】Speaking
スピーキング力を伸ばすには、 「話す量を増やすこと」と「正しく話せるようになること」 の両方が大切です。
スムーズに話せるようになるために、 「インプット → アウトプット → フィードバック」 の3STEPでスピーキングを鍛えていきましょう。
- 基礎を固める(インプット)
- とにかく声に出して話す(アウトプット)
- フィードバックをもらう・自分でチェックする
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:基礎を固める(インプット)

初心者がスピーキングに苦手意識を持つ最大の理由は、「何を話せばいいか分からない」ことです。
そのため、まずは 簡単なフレーズや基本文法を身につけることが重要です。
▼おすすめ学習ツール
- スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
- ドラマ仕立てのレッスンで飽きずにレッスンを続けられる(7日間無料体験あり)
①必須フレーズを覚える
- 日常会話でよく使うフレーズを暗記
- 「型」を覚えれば、単語を入れ替えるだけで会話ができるようになる
- 自己紹介: Hi, I’m [名前]. Nice to meet you!(こんにちは、[名前]です。よろしく!)
- あいづち: That’s great! / Sounds good! / I see!(いいね! / そうなんだ! / なるほど!)
- 質問: What do you do? / Where are you from?(仕事は何してるの? / 出身はどこ?
STEP2:とにかく声に出して話す(アウトプット)

「頭で理解する」だけでは話せるようになりません。
声に出して練習することで、使える英語を身に付けていきましょう!
①音読(シャドーイング)
- 例:News in Levels や BBC Learning English の記事を音読する
- 「発音・イントネーション・リズム」を意識しながら、ネイティブになりきる
②瞬間英作文(簡単な日本語をすぐ英語にする)
- 「今日は一日中読書しよ」→ 「I’ll read all day today.」
- 独り言を 5秒以内に英語にするトレーニング で、即答力をつける
STEP3:フィードバックをもらう・自分でチェックする

話した英語が 「正しいかどうか」 をチェックし、改善していくことが大切です!
▼おすすめツール
①発音&リズムチェック
- 「音読さん」 を開き、言語を English に設定
- 発音を確認したい英語の文章をコピペして再生
- ネイティブの発音やリズムを意識して聞く
②シャドーイング(音声に合わせて真似する)
- 再生しながら、すぐに後を追うように発音
- イントネーション・リズムを意識して、なるべくそっくり真似する
- 1回で完璧を目指さず、3〜5回繰り返す
③自分の発音を録音&比較
- スマホのボイスメモアプリで、自分の声を録音
- 「音読さん」の音声と聞き比べ、違いをチェック
- 違いを修正しながら、繰り返し練習!
【初級】Writing
ライティング力向上のためには、「シンプルな文を書く → 添削を受ける → 改善する」 のサイクルが重要です。
- 簡単な英文を書く習慣をつける
- 添削を受けて改善する
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:簡単な英文を書く習慣をつける

▼おすすめ教材
①英語日記を書く
- まずは 「1日1文」 からスタートし、習慣化させることが大切
- (例:I tried a new café today! The coffee was great!(今日新しいカフェに行った!コーヒーが美味しかった!)
②SNS投稿を英語で書く
- 1行でもOK!
- 一緒に英語学習を頑張る仲間が見つかる
STEP2:添削を受けて改善する

書いた英語をネイティブやAIで添削してもらうことで、より自然で正しい表現を学べます。
▼おすすめの添削ツール
- Grammarly
- 文法やスペルのミスを自動修正してくれる便利なツール
- 例:「He go to school every day.」→ 「He goes to school every day.」
- ChatGPT
- 「この英文を自然な表現に直して」と頼めば、より良い表現を教えてくれる
- 例:
- I feel happy because I eat sushi today.
- → I’m happy because I had sushi today.(時制を自然に修正)
【中上級】Listening
続いて、中上級レベルの方に向けて、英語4技能を効率的に伸ばす方法をご紹介していきます。
まずはリスニングから。
中上級レベルになると、「大まかな流れは分かるけど、細かい部分が理解できない」「速い英語だとついていけない」 という課題が出てきます。
そこで、「精聴」×「多聴」 を組み合わせた効果的な学習方法を紹介します!
- 1つの音声を何度も聞いて理解する「精聴」(Intensive Listening)
- 英語を聞く機会を増やす「多聴」(Extensive Listening)
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:精聴(Intensive Listening)
まずは、1つの音声を何度も聞き、細かい部分まで理解する「精聴」をしましょう。
- 一度、字幕なしで聞いて内容をつかむ
- スクリプトを確認しながら再度聞く
- シャドーイング(音声を真似しながら発話)
- ディクテーション(書き取り)で細かい部分を鍛える
▼おすすめ教材・コンテンツ
💡TED Talks (字幕付き)
💡海外YouTuber (字幕付き)
△Jay & Sharon:シュールな笑いのセンス抜群のJayと超天然なSharonの夫婦が繰り広げるアメリカでの生活ジョーク。短時間でくすっと笑えるコンテンツがたくさん。
△PewDiePie – YouTube:スウェーデン生まれの大人気YouTuber。現在は日本に移住しており、日本旅行のVlogのようなゆったりとした動画からゲーム実況まで幅広いコンテンツ。
STEP2:多聴(Extensive Listening)
細かい部分まで理解する「精聴」ができたら、英語を聞く時間を増やし「多聴」を心がけましょう。
▼おすすめ教材・コンテンツ
- Podcast:スキマ時間にながら聞きができる
【中上級】Reading
リーディングに関して、「英文は読めるけど時間がかかる」「内容は理解できても細かいニュアンスが掴めない」 という悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
「精読(Intensive Reading)」×「多読(Extensive Reading)」 の2つを組み合わせることで、より速く・正確に文章を読むことができるようになります。
- 1つの文章を正確に理解する「精読」(Intensive Reading)
- たくさんの英文をスピーディーに読む「多読」(Extensive Reading)
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1:精読(Intensive Reading)

「1文を正確に理解する」ことを意識しましょう。
- まずは1記事を通読し、ざっくり内容を把握する(5分以内)
- 1パラグラフずつ「文の構造」を分析する
- 主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、修飾語(M)を意識する
- 長い文は「どこで区切れるか?」を考えながら読む
- 知らない単語や表現をリストアップし、意味を推測する
- 文脈から推測 → 辞書で確認 → 例文を作って記憶に定着!
- 記事の要点を100~150語で要約する
- 「何が言いたいのか?」を簡潔にまとめることで読解力UP!
▼精読向けおすすめ教材・コンテンツ
- News in Levels
- BBC News
- The Japan Times Alpha (英文記事 + 日本語解説つき。会員登録で毎月5記事まで無料)
STEP2:多読(Extensive Reading)

たくさんの英文をスピーディーに読む速読力を鍛えましょう。
- 1回目は「意味がなんとなくわかればOK」の気持ちで読む
- すべての単語を調べない(流れを重視!)
- スキミング(Skimming):大まかな内容を把握
- タイトルや見出しを見て、「何について書かれているか?」を予測
- スキャニング(Scanning):特定の情報を素早く見つける
- 「数字・固有名詞・キーワード」を意識して探す
▼多読向けおすすめ教材・コンテンツ
- Oxford Bookworms / Penguin Readers(Graded Readers)
- Web記事(BBC, NPR, National Geographic)
- 小説(ハリーポッター, The Alchemist, The Little Prince)
【中上級】Speaking
中上級者の方がスピーキング力を伸ばすには、 「実践の場を増やすこと」 が大切です。
以下の流れでスピーキングを鍛えることが効果的です。
- 毎日:SiriやChatGPTで「短い会話の練習」
- 週3回:オンライン英会話で「実践の場を作る」
- 週1回:Meetupや英会話カフェで「リアルな環境で話す」
- 話した内容をGoogle Docsで復習 & 弱点を克服!
それぞれ具体的な学習法を解説していきます。
STEP1:SiriやChatGPTで「短い会話の練習」

①Siriと「簡単なQ&A」をする
- 例:「Hey Siri, What’s the weather like today?」
②ChatGPTと「ロールプレイ」
- 例:「I’m at a restaurant. Can you be a waiter?」
- 実際のシチュエーションを想定して会話をする
③ChatGPT(アプリ版)を使って、「発音のフィードバック」をもらう
- 「Can you correct my pronunciation?」と聞けばアドバイスがもらえる
STEP2:オンライン英会話で「会話の場数」を増やす

▼おすすめのオンライン英会話
- DMM英会話:しっかり計画を立てて質の高いレッスンを受けたい人向け
- Native Camp:予約不要で好きなときにたくさん話したい人向け
- Bizmates
:ビジネス英語の基礎から応用まで学びたい人向け
①事前準備で「話すネタ」を用意
- フリートークが苦手なら 「事前に話すトピック & キーフレーズ」を準備しておく
②レッスン後に「新しく学んだフレーズ」をメモ
- 「使えそうな表現」 は Google Docs に記録!
- 次回のレッスンで同じ表現を使ってみる
③「エラーノート」を作り、ミスを分析
- 講師に指摘された間違いをリスト化 & 正しい表現を確認
- 定期的に見直して、自然な英語に改善していく
STEP3:Meetupと英会話カフェで「リアルな英語環境」に飛び込む
▼おすすめのイベント・コミュニティ
- Meetup:近隣の言語交換イベントを検索できる
- 英会話カフェLanCul
:月額3278円(税込)で毎日通い放題。(無料体験もあり)

「趣味×英語」のイベント(趣味が映画なら「映画好きの会」など)に行くと、共通の話題で盛り上がれて楽しいうえに、仲間もできるので一石二鳥です。
STEP4:Google DocsやMicrosoft Wordで「話した英語を文章化」し苦手克服!

①レッスンや会話の内容を文字に書き起こす
- Google Docsのマイク機能やMicrosoft Wordのトランスクリプト機能を用いて、スピーキングの音声を文字に書き起こす
②スピーキング対策ノートを作る
- 「話したかったけど出てこなかった表現」 「聞き取れなかった表現」をリスト化 & 後で調べる
【中上級】Writing
中上級者は、すでに基本的な英文は書けるレベルですが、「自然な英語が書けない」「表現が単調」「長文が苦手」 という課題に直面しがち。
そこで、「文章構成を学ぶ」×「実際に書く」×「フィードバックをもらう」 の3ステップで、ライティング力を劇的に向上させる方法を解説していきます。
- 「英文の型」をマスターする(構成を意識)
- 「毎日書く習慣」をつける(アウトプット)
- 「添削ツール&ネイティブのフィードバック」を活用
STEP1:「英文の型」をマスターする(構成を意識)

💡ライティングの基本構成(PREP法)を意識!
PREP法: 結論 → 理由 → 具体例 → まとめ
📌 例題:「旅行は英語学習に役立つか?」
✔ Point(結論) → Traveling helps improve English skills.(旅行は英語学習に役立つ)
✔ Reason(理由) → Because you have to use English in real-life situations.(実際に英語を使う必要があるから)
✔ Example(具体例) → For example, when I traveled to Canada, I had to order food in English.(例として、カナダ旅行で英語で注文しなければならなかった)
✔ Point(まとめ) → Therefore, traveling is a great way to practice English.(だから、旅行は英語学習に最適だ)
この構成を意識すると、論理的で伝わりやすい文章が書けるようになっていきます。
STEP2:「毎日書く習慣」をつける(アウトプット)

①1日1つ、英語日記を書く(100語程度でOK)
- 例:「今日の出来事」「最近気になったニュース」「週末の予定」
- Today, I tried a new restaurant. The food was delicious, and the atmosphere was cozy. I’d like to visit again!(今日は新しいレストランに行った。料理が美味しくて、雰囲気も良かった。また行きたい!)
②SNSやブログで英語投稿(アウトプットの場を作る)
- TwitterやInstagramで短文投稿(#EnglishWriting)
- Lang-8 / HelloTalkでネイティブと交流し、フィードバックをもらう
3. TOEICライティング問題を活用(論理的に書く練習)
- TOEIC SW(スピーキング & ライティング)テストの問題を使い、「意見を述べる練習」 をする
まずは短文から始めて、徐々に長文へチャレンジしていきましょう。
STEP3:「添削ツール&ネイティブのフィードバック」を活用

①Grammarly / DeepL Write で文法 & 表現チェック
- 文法・スペルミスを自動修正
- I go to Canada last year. → I went to Canada last year.(時制ミス修正)
②ChatGPT に「より自然な表現」に直してもらう
- 「Can you make my writing more natural?」と依頼
- Before: I want to improve my English skills.
- After: I’m eager to enhance my English skills.(より自然な表現に!)
まとめ
英語学習は「継続できた人」が勝ちます!
小さな一歩が、大きな成長につながります。
あなたの英語学習を全力で応援しています。
分かりにくい点や質問があれば、ぜひ気軽にお問い合わせください。
一緒に学習を進めていきましょう!
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