【海外旅行】持っていけばよかった持ち物！意外と活躍した「家にあるアイテム」9選

海外旅行のために荷物の準備をしていくと、何か忘れていそうで不安になることがありますよね。

現地に到着してから「あれも持ってくればよかった！」と後悔したくないものです。

そこで今回は、海外旅行の荷物の準備をされている方に向けて、

見落としがちだけど旅先で大活躍する
”家にある”便利アイテム

について詳しく解説していきます！

旅先での実体験から「あれ、持ってくればよかった…」と思ったものを厳選しました。

ぜひ最後までご覧ください！

意外と活躍した「家にあるもの」9選

ビニール袋

家にたくさんあるビニール袋。旅先ではどれだけあっても困ることはないです。

＜こんなに使える！ビニール袋の用途＞

・洗濯の際にバケツ代わりに
・濡れたものや汚れたものをを持ち運ぶ
・バックパックの雨除けとして
・荷物が増えた際の一時的なサブバックとして
・ホテルで簡易的なゴミ箱として

かさばらないのに様々な用途に使えて、汚れてもすぐに捨てられるビニール袋はやっぱり便利です。

ジップロック

ジップロックは液体物の機内持ち込みに使うイメージが強いですが、それ以外にも幅広く使えます。

＜こんなに使える！ジップロックの用途＞

・液体物の機内持ち込み用の袋として
・薬や小物類の持ち運びに
・使い終わったタオルやハンカチの圧縮袋として
・食べかけのお菓子や果物を持ち運ぶ時に
・レストランで食べきれなかった分を持ち帰る時に
・スマホや紙幣の防水ケースとして

ちなみに、液体物の機内持ち込みは、どの航空会社でも以下の規定であることがほとんど。

▼ジップロックフリーザーパックだと、Mサイズ（189mm×177mm）の大きさが規定に合っています。私自身もMサイズを旅先で使用していました。

ミニサイズのクリアファイルやマスクケース

美術館や博物館などに入場する時のチケットやパンフレットをファイルにまとめて入れていました。

観光地などでは、入場チケットを買って係員に見せた後でも、別の入り口で再度チケットの提示が求められたりする場面があります。

そんな時に「チケットはここに入れておく」と決めておくとサッと探し出せますし、なくす心配が減ります。

また、観光地でもらったパンフレットやチケットをきれいな状態のまま日本に持ち帰るためにも、クリアファイルは欠かせません。

ボールペン

入国審査カードの記入が必要な国へ到着するとき。

到着前に機内でCAさんが入国審査カードを配ってくれることがあります。

そんな時に、自分でボールペンを持っていれば機内で記入ができるため、入国審査の時間を短縮できます。

到着前に配られなかった場合でも、海外の入国審査場に置いてあるボールペンの数が少なかったり、すでに長蛇の列ができていたり、ということも。

スムーズに入国審査を通過するために、ボールペンは必ず持っていきましょう。

化粧品のサンプル・ホテルのアメニティ

「いつか使うかも…」と残しておいた化粧品サンプルやアメニティ。

海外のホテルではアメニティがあったとしても肌に合わなかったり、髪が痛んだりする可能性も。

日本の化粧品サンプルを持っていけばいざという時に安心です。

使い捨ての割り箸、スプーン、フォーク

現地のスーパーなどで食べ物を買った時に。

海外のホテルやスーパーにはカトラリーがないことがほとんどです。

そのため、使い捨ての割り箸やスプーン、フォークをいくつか持って行くと便利です。

のど飴・龍角散ダイレクト

海外では、長時間フライトや大気汚染などによってのどがイガイガしたり痛くなったりします。

そのため、家にあるのど飴や龍角散ダイレクトを持っていく事をお勧めします。

特に龍角散ダイレクトは効果てきめんで、「水なしで飲む。のど、直接、うるおう」のキャッチコピー通り、移動中に気軽に飲めて、のどの痛みがかなり楽になりました。

マスク

乾燥している場所や飛行機、バスの中など、あらゆる場所でマスクは重宝します。

実体験として、ネパールで初日マスクをせずにいたところ、翌朝のど風邪をひいてしまった経験があります。

大気汚染や感染症の心配などもあるため、予備として何枚か持っていきましょう。

日本のお土産　(日本茶など)

ペットボトルの水だけでは飽きてしまうと思い、日本茶のティーバッグを持って行ったのですが、これが旅先でのプレゼントや会話のネタとしても重宝しました。

旅先で助けてくれた人や仲良くなった人に渡せるような珍しいものとして、個人的に日本茶はおすすめです。

まとめ

今回は、家にあるけど見落としがちな、旅先で大活躍するアイテムを9つご紹介しました。

あなたの今度の海外旅行が、安全で快適で最高に楽しい旅になることを願っています！